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2020/7

マラヤ ファブロスさん(Malaya Fabros )メッセージが届きました^^

Issho ni Gambarimashou!

Congratulations to everyone for an amazing Peace March this year despite the challenges we all face during this pandemic. At the beginning of May, we thought all the Peace Marches across Japan will be cancelled. But it was amazing to see how things evolved and how everyone took the courage to continue to show up for the campaign while still following community safety guidelines. This pandemic has indeed challenged us to be more creative in expressing the peace march and our dedication to promote peace and understanding.

 

コロナ感染拡大で困難の中で、今年も素晴らしい平和行進が開かれ、素晴らしいと感じます。5月初旬には、行進は全て中止になるだろうと思っていました。しかし状況は好転し、皆さんが地域の安全指針を守りながら、それぞれの形でこの運動を今年も続けられたことに驚いています。私たちの平和行進と、平和教育を広げる運動は、コロナ禍の中でより創造的になりました。

 

As we join the online This Week’s Peace March sessions every Friday, I observed recurring messages from different prefectural representatives. One is taking on the courage to carry out our peace campaign no matter what – because this is the right thing to do. And also because – despite this pandemic, unjust activities relating to nuclear weapons / militarism still continue.

 

国民平和大行進中央実行委員会が、毎週金曜日にオンラインでの“今週の平和行進”に参加する中で、各県の代表者から何度も次のような発言を聞きました。ある方は、何があっても平和行進を行う決意を持たれていました。それが正しいことだからです。そしてまた、コロナ禍の中でも、核兵器と軍事主義の不当な活動が起きていたからです。

 

Second is that I observed an even stronger call to prioritize human welfare above military spending. While this call has been existing even before, this pandemic has given a stronger context for this message.

 

2つ目には、軍事費よりも人間の福祉を優先させるより強力な要求を目の当たりにしました。この要求は以前からあったものですが、コロナ禍がこのメッセージをより明確なものにしました。

 

Thirdly, this time has also enabled us to more concretely express the link between the nuclear weapons issue to many other issues our society faces, like racial and economic justice, climate change; and militarism – to name a few.

 

3つ目に、この間、核兵器の問題と、いくつか挙げるならば、人種・経済・正義・気候変動・軍事主義など社会が直面するたくさんの他の問題とのつながりがより具体的に述べられるようになりました。

 

Lastly, it is very warming to see the involvement of young people. I remember one Saturday session with Gensuikyo where I was asked how to bridge the gap between young people and the more seasoned activists in the movement. At that time, my reply was reaching out to all ages through different mediums.

 

若い世代の参加もとても心温まるものです。ある土曜日の原水協オンラインセッションで、若い世代と経験世代の違いをどう橋渡ししたらよいか尋ねられました。私はその時、異なる手段ですべての世代との関りを持つことだとお答えしました。

 

 Lately, I also realized that it would help to accept within ourselves that societies are organic beings and that expressions and contexts change over the years. Our style of campaign will / might not be the same in the future, but the message and the heart will surely remain. In this way, we can embrace the capacities and eagerness of younger people’s expressions. In this way also, we empower them to take on the campaign using their own expressions. This I believe I have been seeing in the Aichi Peace March when I join them.

 

最近私は、社会は生き物であり表現方法と背景は時と共に変わることを受け止めるようになりました。運動のやり方は、将来異なるものになるかもしれませんが、そのメッセージと心は同じでしょう。やり方が変わっていくことを受け入れれば、若者の表現の能力と意欲を受け入れることができます。そしてそれは、彼らが自分たちのやり方で運動を動かしていく自信にもつながります。愛知平和行進ではまさにそのことが行われていました。

 

May you all continue to thrive and always keep safe. I hope to see all of you again face to face. Keep safe everyone. Even from afar, we keep walking with all of you. Issho ni Gambarimashou!

 

皆さんが目標に向かい、安全に過ごされることを願っています。またお会いできる事を楽しみにしています。遠くからでも、皆さんと一緒に行進を続けます。イッショニガンバリマショウ!

 

Malaya Fabros マラヤ ファブロス

翻訳は緑区のマリさんに頼みました。

ありがとうございます

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  2020/07/15   あいち平和行進

「平和行進」歩く人 全国福祉保育労働組合東海地方本部

全国福祉保育労働組合東海地方本部の「平和部news」の「平和行進」歩く人   福保労の平和行進の取り組み紹介ニュースです

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  2020/07/14   あいち平和行進

日本山妙法寺の平和行進に参加しました 7月8日

8日の日本山妙法寺平和行進は、名古屋市守山区役所から守山駐屯地までと小牧基地から小牧市役所まで、県事務局の横江と地域原水協の方々が、それぞれ参加しました。名古屋市守山区では、守山区原水協から3人。小牧基地から市役所まで、県内通し行進者3人、新婦人から3人が参加して日本山妙法寺の方々と行進しました。十数年ぶりに、日本山妙法寺の皆さんと歩けたと、参加したKさんは感想を言っていました。これからも、一点共同で平和行進を進めて、核兵器のない世界を目指して行きたいものです。

なお、守山駐屯地、小牧基地では平和の申し入れが行われました。 

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  2020/07/10   あいち平和行進

日本山妙法寺平和行進からのメッセージ

サムネイル

7月7日から8日にかけて、愛知を歩かれた日本山妙法寺平和行進の武田上人さまから、あいち平和行進にメッセージをいただきました

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  2020/07/10   あいち平和行進

日本山妙法寺の平和行進に参加しました

日本山妙法寺さんの平和行進が、愛知に7月7日、8日と来ています。広島、長崎に向けて歩いています。

責任者の武田上人様とは,40年前から愛知県原水協とは交流のあるお方です。今回は、連絡を入れたら快く受け入れていただき、参加してきました。雨がひどくなって、平和行進県内通し行進者の何人かの方は来れませんでした。日本山の平和行進は、5人のお坊様を中心にサポートの方を含めて10人ほどで、名古屋市役所から千種駅まで歩く事ができました。もちろん、お坊様は団扇太鼓を叩きなが御題目、私は『こんにちは平和行進です。』と声をかけて歩きました。名古屋市役所と愛知県庁への申し入れも行われました。また、中部電力本社前でも申し入れを行い、再稼働を行わないようにと申し入れが行われました。

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  2020/07/07   あいち平和行進